エスエヌ環境テクノロジー株式会社、真柄建設株式会社(石川県金沢市)、株式会社鼎建設(石川県能登町)による共同企業体である
エスエヌ環境・真柄・鼎特定建設工事共同企業体(代表企業:エスエヌ環境テクノロジー株式会社)は、このほど石川県奥能登クリーン組合
(組合長 泉谷 満寿裕 珠洲市長)より、奥能登クリーン組合ごみ焼却施設建設工事を受注し、2020年7月7日に契約締結しました。
本工事は、石川県の石川北部RDFセンターの処理休止(予定:2023年3月末)により、可燃ごみのRDF化処理から焼却処理へ
移行するため、新たな処理施設として、ごみ焼却施設の建設が計画されたものです。
施設の建設に当たっては、循環型社会に寄与する施設として、自然環境や社会環境との調和、周辺地域との共生ができるような配慮を
行いつつ、経済性を考慮して計画するとともに、隣地の既存施設が稼働しながらの工事となるため、安全に十分配慮し無事故無災害での
完工を目指します。
〈概 要〉
1.発 注 者:奥能登クリーン組合(組合長 泉谷 満寿裕 珠洲市長)
2.事業名称:奥能登クリーン組合ごみ焼却施設建設工事
3.施設概要:ごみ処理施設:ストーカ式焼却炉(30t/日=15t /12h×2炉)
4.建設期間:2020年7月~2023年3月
5.建設場所:石川県鳳珠郡能登町字上町 地内