健康経営Health Management
カナデビアE&Eが考える健康経営とは
カナデビアE&Eでは、職員の健康保持・増進への取り組みが、当社が長期に渡り、社会に役立つ価値を生み出す高収益企業であり続けるために、必要不可欠な取り組みであり、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康経営を推進しています。

健康経営宣言
当社が持続的に成長し、社会に価値を生み出し続ける企業であるために、次のとおり、健康経営に取組むことを宣言します。
・職員が自律的に健康の保持・増進に努めることを支援します。
・安全で安心して働ける職場環境を整備し、成長と挑戦を楽しめる職場を目指します。
・職員一人ひとりが心身ともに健康で、誰もが自分の持つ力を最大限発揮できる環境づくりを進めます。
2025年9月1日
カナデビアE&E株式会社
代表取締役 佐藤 英夫
主な取り組み
働き方改革
部門長のリーダーシップの下、働き方改革のPDCAサイクルを回し、実効性を高めることを目的として、働き方改革に関する数値目標の達成に向けた働き方改革アクションプランの策定およびそのフォローを行っています。
年次有給休暇の取得フォロー
取得目標日数達成に向けた取得フォローおよび取得率向上に向けたフォローを実施しています。
生活習慣病予防
健康経営推進の一環として、毎年、全社役職員を対象に、健康教育等を実施しています。
今後も、職員の健康増進に繋がる様々な健康教育や啓発活動を実施します。
健康増進アプリPep Upを活用した、定期健康診断における有所見率の低減に向けた取り組みを推進いたします。
メンタルヘルス対策
職員の心の健康の保持・増進が、企業活動における生産性向上と活気ある職場づくりのための重要な課題であるとの認識のもと、メンタルヘルス向上、職場でのコミュニケーションの活性化等、各種取り組みを通じて、メンタルヘルスケアを積極的に推進しています。
職員の過重労働に起因する脳・心臓疾患の発症やメンタルヘルス不全といった健康障害防止のため、「疲労検査」を実施し、産業医による健康指導の強化と職員の健康づくりを促進しています。

健康宣言の証
当社は、従業員の健康が企業の成長に不可欠であると考え、全国健康保険協会(協会けんぽ)が推進する「健康宣言」に参加しています。
令和7年7月に「健康経営」を行うために健康宣言をし、健康保険組合連合会大阪連合会より「健康宣言の証」を受領しました。
この「健康宣言」は、企業が従業員の健康づくりに積極的に取り組むことを社会に広く公表するものです。私たちはこの宣言に基づき、従業員の健康づくりを重要な経営課題と位置づけ、健康診断の受診促進や生活習慣病予防など、具体的な健康増進策を推進しています。今後も従業員の健康を第一に考え、より働きやすい職場環境の実現を目指します。
